姫路市議会 2023-03-06 令和5年第1回定例会-03月06日-04号
昨年の10月から実施された観光需要喚起策、全国旅行支援の効果もあり、11月、12月の日本人の延べ宿泊数はコロナ禍前を超え、国内旅行は本格的な回復基調にあります。 訪日旅行については、円安を背景に、現段階では急速に回復しており、10月一月の訪日外国人数は、前月の倍以上になっています。さらに、1月の速報値では149万7,000人で、コロナ禍前の2019年同月比で55%にまで回復しています。
昨年の10月から実施された観光需要喚起策、全国旅行支援の効果もあり、11月、12月の日本人の延べ宿泊数はコロナ禍前を超え、国内旅行は本格的な回復基調にあります。 訪日旅行については、円安を背景に、現段階では急速に回復しており、10月一月の訪日外国人数は、前月の倍以上になっています。さらに、1月の速報値では149万7,000人で、コロナ禍前の2019年同月比で55%にまで回復しています。
イベントのうち、市外からの観光客等をメインターゲットとするものにつきましては、開催効果を高めるため、観光事業者へ旅行商品の企画・実施の働きかけを行っており、コロナ禍で減少した観光需要の早期回復を目指してまいります。 また、30周年記念事業を通じて、姫路のまちににぎわいと活力が戻ることにより、若者の新たな出会いの場や高齢者の外出機会の創出など、様々な副次効果が生まれることも期待しております。
(2)文化観光の考え方や取組の方向性を追記につきましては、文化観光拠点施設を中核とした地域における文化観光の推進に関する法律が令和2年に施行されたことから、文化の発展を観光需要につなげ、観光振興によるまちの潤いがさらに文化の発展を支えるといった好循環を目指します。
その中では、これまでの生活需要に依存した収益だけではなく、企画切符の発行や乗船券のIC化、ホームページの充実、SNSでの情報発信など、観光需要による収益確保を図る検討のほか、各航路に応じた適正な運賃体系の在り方など具体の検討を行っております。
観光需要のこともちょっとお聞きをしたいんですけども、ここにも大きな期待をかけているんだということも言われていました。これ、コロナでの感染症の状況って、やっぱりすごく大きく響くことだと思うんですね。経済情勢なんかにも大きく影響されるものだと思うんです。神戸市民の皆さんの今の状況、中小業者の皆さんの実態見ても、多くの方が今、観光どころじゃないというような状況だというふうに思います。
次に、来る大型観光イベントに向けてウィルキンソン記念館の整備についてのうち、大型イベントを見据えた国内外の観光集客に向けた本市の取組につきましては、来年夏のJRデスティネーションキャンペーンや、2024年の宝塚市制70周年、宝塚歌劇110周年、市立手塚治虫記念館30周年のトリプル周年、2025年に予定されている大阪・関西万博という大型イベントは、県や近隣市町などと連携し取り組むことができる観光需要回復
◆問 議案第58号について、長期間にわたり工事を行う予定であり、夜間照明を消灯する期間が発生するとのことであるが、今後、観光需要が回復していく中で、姫路城がライトアップされない期間が発生してしまうのは心配である。実際に消灯するのはどれくらいの期間なのか。 また、当該工事の実施に当たり、入城者の支障にならないのか。
───── 一般質問 ───── …………………………………………… 1 原油の高騰、世界的な干ばつによる不作、世界的なインフレ懸念、急激な円安、エネルギー不足等による、止まらない値上げラッシュについて (1) 市民の暮らしに対する影響についての現状把握と、その対応について (2) 地域事業者に対する影響の把握と、その対応について 2 観光産業について (1) 急変する観光需要の変化の
DMOとして、急速に変化する観光需要に対応することができる専門人材の育成や安定的な運営資金の確保が課題となることから、民間人材のスキルを生かした運営体制づくりに取り組むほか、着地型商品などの開発・販売促進に努めているところであります。 令和4年度は、農林水産関係なども含めた幅広い体験商品の磨き上げや販売を促進するほか、多様な関係者を巻き込んだ観光地域づくりに取り組んでまいります。
整備したコンテンツは、多様な観光データを分析するデジタルマーケティングや効果的な観光プロモーションと組み合わせることで、新たな観光需要を取り込むことができます。 今後、コンベンションビューローでは、多様な観光関連事業者と連携を深め、本市の観光魅力を磨き、発信することで誘客増、観光消費の最大化につなげてまいります。
というのがちょっと難しいのかなといったことや、あるいは、万博期間中に限定した場合の事業スキームであったり、発着場所、オペレーション方法といったいろんな課題があるということと、あわせまして、何よりも船を運航する事業者にちょっと関心を示していただいてないといったところもありまして──ですけども、そういった課題がございますけども、いずれにせよ、国内外から多くの方が訪れるということで、神戸市・兵庫県内にそういった観光需要
次に、ウェルネス戦略の軸となる西谷地区の観光振興の進捗状況につきましては、近年のコロナ禍による観光需要の変化によりアウトドアなどの3密を回避できる屋外型観光へのニーズが高まる中で、里山の自然やハイキング、温泉などが楽しめる西谷地区は重要なコンテンツの一つであり、本市が目指すウェルネスツーリズムの推進においても重要なエリアです。
観光需要の著しい落ち込みにより、運転手の解雇もさることながら車検と維持管理は必然的であります。 そのような中、小野市において市内の貸切りバス及びタクシー事業者の事業継続を支援するため、保有車両数に応じて補助金を交付される施策を講じられています。市としましても何か手だてはできないものか、御一考願いたく質問させていただきます。 3項目め、投票済証明書の有効利用についてです。
新型コロナウイルスの影響を受けて、国内外の観光需要は大幅に落ち込んだ状況にありますが、丹波篠山市では、今年10月、一月間の観光客数が昨年を上回る60万人もの多くの方がお越しをいただき、休日はもとより、平日でも多くの観光客が城下町を中心に秋の丹波篠山を楽しまれていました。
比較的に緊縮生活からの反動で日本国内の観光需要は上がるとは思われますが、密空間にならないなどの行動抑制は引き続き求められ、回復とまでは望めません。 こうした中での令和4年度の予算編成に向けて、市民に対してどのような目標を掲げるのか、令和4年度の税収の見込みと税収の内容をお答えください。 清元市長にとりましては、清元市政の4年間の総括でもあり、大事な1年です。
このような文化資源を活用したまちづくりを進め、文化の発展が観光需要につながり、観光振興によるまちの潤いがさらに文化の発展を支えていくといった好循環、この仕組みづくりに、本市においても今後取り組む必要があると考えておりまして、明石文化国際創生財団や明石観光協会などと連携しながら、取組について今後、検討してまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解賜りますようお願いいたします。
今後再開される予定のGo To キャンペーンなどの国・県の観光需要の喚起施策に合わせ、多くの観光客が本市を訪れ、楽しい時間を過ごしていただけるよう、観光客の受入れ環境の整備に努めてまいります。 また、2025年開催予定の大阪・関西万博では、訪日外国人を含む多くの観光客が関西を訪れることが見込まれます。
「新型コロナウイルス感染症の影響により観光需要の低迷が続いており、各施設への入り込み者数は前年度に続き芳しくなかった。
今日はユニバーサル観光,つまり高齢とか障害によってなかなか旅行にも行けない,そういう方たちの旅行を支援して,新しい観光需要を発掘するということについて,こういうコロナ感染で苦労しているときこそ,ぜひ考えてほしいなと思って質問します。 例えば,どんなことかということで,神戸ユニバーサルツーリズムセンターというのが16年前,全国初,神戸でできました。
現在、宝塚大劇場での公演は再開されていますが、コロナ禍の影響により、宿泊・飲食サービス業をはじめとする観光関連事業者は、引き続き厳しい状況に置かれていることから、市としても、今後も国や県の交付金の活用など財源確保に努め、観光需要の回復や地域経済の再活性化を図っていく必要があると考えています。